水力発電所が『変電蓄電所』として使える! |
@iwakamiyasumi 電力会社は東西日本の周波数が違うので融通は大変という。特にお客様の端末機器も変えねばならない、変電所は一つ3000億円と脅す。しかし「ダムの揚水ポンプを別周波数の動力で用意」すれば位置エネルギーに転換して蓄電と同じことができると、理科の授業で習った。
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今ある西日本に近い東日本の水力発電所に、西日本の周波数電気による揚水ポンプを別途設置し、西日本からそこに直接送電し、ダムに水を汲み上げることで位置エネルギーに転換して、水力発電所を変電蓄電所として使う。これ素人の思いつきでおそらく効率悪いが、コスト少なく周波数の違いを早期クリヤ。
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「水力発電所が『変電蓄電所』として使える!」というアイデアhttp://cds190.exblog.jp/15028876/まったく受けなかったので補足。東北電力と東電の長野県、山梨県の「揚水発電所」だけでも計5箇所、出力合計295万kw以上(http://ja.wikipedia.org/wiki/揚水発電 の表から算出)。