「脱対米追随」という国際課題と日韓台共同「隣国共栄ヴィジョン」 |
(twitterより)
「脱官僚」は国内課題だ。一方、「脱対米追随」というのは韓国、台湾でも主張される国際課題だ。日韓台をアメリカが一元的な外交・軍事・経済政策と諜報活動で誘導してるのだから。ならば民間で脱対米追随派が日韓台共同で「隣国共栄ヴィジョン」をつくりそれを足がかりに中露と東アジア共栄を図ろう!
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(つづき)民間で脱対米追随派が日韓台共同で「隣国共栄ヴィジョン」をつくることには、国内的に大きな情報効果がある。それは、脱対米追随=親中路線と作為的に短絡させる情報操作を無効にする。アメリカ抜きで隣近所と仲良くするのは当たり前、仲良くしないからアメリカのつけ入る隙ありと気づく。
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(つづきのつづき)国内的な情報効果としては、あと、官報共同体がグローバル市場における日韓台の競争ばかりを取り上げて、言わば産業ナショナリズムを煽ることを無効にする。日韓台の経済交流がそれぞれの国内経済を活性化させ共同ビジネスがグローバル市場を勝ち抜くファクトを多発させていくのだ。
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(つづきのつづき2)アメリカ主導のTPPで一部のグローバル産品や大手が得するのと違って、隣国経済交流の活発化により全産業の大手から零細までが互恵的に安定する事を常識化する。その先に、中国が圧力かけて北朝鮮を平和化し物流鉄道とパイプラインを中露から九州まで繋ぐ極東経済圏への期待が。