フリーマーケット革新策2案と小中学生向け塾新カリキュラム2案(コンセプト思考術研修成果) |
未充足ニーズと未対応ターゲットを特定する「概念ポートフォリオ」と
現状を<送り手側のモノ提供の論理>で洞察して
理想を<受け手側のコト実現の論理>で発想する「思考フォーマット」
の展開例として、
昨今の世間の話題から有意義なコンセプトを導くシリーズ第20弾です。
今回は、研修2日目にフリマ課題で演習した同じ手順で、塾という事務機クライアント企業を想定した新カリキュラムを構想してもらいました。
構想成果を従来の営業マンにはできない、セールスアシスタントならでは可能な「新ワークスタイルの実践開発」に繋げて行きたいと考えております。
直接的に短期的売上に結びつきはしないが、顧客企業との中長期的なコラボレーション体制において深くて長い信頼関係を築きつつ、顧客企業にとっては新商品〜新サービスづくり、こちらにとっては新ソリューションづくりを恊働するという構想です*。
第一日:基礎テクニック体得演習:新型フリマ
◯「ビジネス情報誌等回し読み型フリマ」
◯「地元災害対策強化型フリマ」
第二日:実践テクニック活用演習:受験塾に対する小中学生向け新型カリキュラム
◯「職業体験シミュレーション型カリキュラム」
◯「地域社会国際共生型カリキュラム」
*今後の「新ワークスタイル実践開発」への展開
◯「今から地域から子供を国際派生活者に育てる事業」