コンセプト思考術中国語版(1) |
2006年 08月 06日 |
☆☆中国までがアメリカ型グローバリズムになったら、
この世の中はアウトだ ! ☆☆
☆☆如果中国也变成美国型全球主义那这个世间就完了!☆☆
私は、知識創造そしてマーケティングの分野からそれをくい止めたい。
<情緒起点で推量する日本型発想>はその方法論であり、
中国の人々にうまく伝えていきたい。
本カテゴリーはその試みの準備作業です。
中国語と日本語の対訳で掲載していきます。
「コンセプト」来自英语「CONCEPT」。查英日辞典,「CONCEPT」的意思是{概念}。再查日语词典,{概念}的意思是「对・・・是什么」的认识法或表现的看法。简洁扼要地讲,「コンセプト」的意思是「关于{・・・}的想法或观点」。
「コンセプト」は英語の「CONCEPT」からきている。英和辞典をひくと、「CONCEPT」の意味は「概念」とあり、さらに国語辞典をひくと「概念」の意味は「・・・についての考えないしは考え方」とある。
ということは、「コンセプト」の意味は「・・・についての考え方あるいは捉え方」ということになる。
如果那样,我们日本人不用片假名「コンセプト」只用 「概念」岂不更好。因为我们有相同的 「概念」这个单词,难道你不这样认为吗?一定有用日语的「概念」不能对应的,而我们特意用片假名的「コンセプト」吧。
我的「コンセプト」研究从这样的疑问和直感开始。
もしそうならば、同じ意味の「概念」という言葉があるのだから、私たち日本人は「コンセプト」というカタカナ言葉を使わないで「概念」と言えばいいではないか。
あなたはそうは思いませんか?
きっと「概念」という言葉では対応できないことがあるから、私たちはわざわざカタカナ言葉の「コンセプト」を使っているのではないか。
私の「コンセプト」研究は、こんな疑問と直感から始まったのだった。
「コンセプト」这个外来语作为销售用语而来。最初普及了,广告业,设计业和音乐界,后来普及到一般社会。
「コンセプト」という外来語はマーケティング用語として入ってきて、最初は広告やデザインや音楽の業界で普及し、その後一般社会に普及した。
于是,我调查了单词「CONCEPT」作为销售用语有什么意思。学者们中有很多人回答意思是{战略的独自性}。这么一来,我留意了「战略的」的语气。现在,对全部商品和服务,有魅力的「差异化要素」是必不可少的「战术」。在这方面,学者们的「战略的」的语气缺乏现实性。在严峻的商业情况下,对「战略的」这样理解太浅薄了。这样的浅薄导致我们用单词「CONCEPT」时包含意思的浅薄和含糊。
そこで、私はマーケティング用語としての「CONCEPT」がどのような意味なのか調べた。すると学者の多くのが{戦略的な独自性}と答えた。ここで私は「戦略的な」という言葉のニュアンスが気になった。あらゆる商品やサービスにおいて魅力的な「差別化要素」が不可欠な「戦術」である現在、学者たちの「戦略的な」という言葉は現実性を欠いていたからだ。厳しいビジネス環境において、このような「戦略的な」という言葉の理解は浅過ぎる。それが私たちが「CONCEPT」という言葉を使う時に込める意味の浅薄さと曖昧さを招いている。
我们在没什么特别含义的场合下也用片假名「コンセプト」,反而使沟通要点更模糊,这是因为,人脑用母语思维,既然母语用法模糊,那思维模糊是理所当然的。
私たちは特に何も意味を込めない場合にもカタカナ言葉の「コンセプト」を使う。すると、かえってコミュニケーションのポイントが不明快になる。なぜなら、人の脳は母国語で考えるから、母国語の使い方が不明快になる以上、考えが不明快になるのは当然なのだ。
「战略」这个单词由各种各样的概念规定。不过这里不是由概念规定的,而是由「战略应该达成的目标」这个条件规定的。因为,按「战略」这个单词含义的轻重来说,没有什么比以达成目标作为条件的用法更严重。这样的用法在现实的商业中也更明快和有意义吧。
「戦略」という言葉は多種多様に概念規定される。しかしここでは、概念で規定せずに、「戦略が達成すべき目標」という条件で規定する。なぜなら、「戦略」という言葉の含む意味の重い軽いについて言えば、達成目標により条件づける用語法ほど厳格なものはないからだ。この用語法は現実のビジネス環境においてもより明快で有意義だ。
根据这个用法,「战略」可以被规定成「获得不可逆的优势性的方策」。所谓{不可逆的}就是不可被逆转。这样一来,我们就能严加区别,「只获得可逆优势性的方策」也就是{可被逆转}的方策仅仅只是「战术」而已。
この用語法をとると、「戦略」とは「不可逆的な優位性を獲得する方策」と規定される。{不可逆的}とは逆転されない、ということだ。こうすれば私たちは、「ただ可逆的な優位性を獲得する方策」つまり{逆転されうる}方策は単なる「戦術」に過ぎない、と厳密に区別することができる。
按商品的差异化要素来说,获得竞争对手{不可逆的}即{不可被逆转}优势性的方策是「战略」,否则就只是一般的「战术」而已。当然,从结果看「战略」的方策有变成「战术」的时候。不过,是否以获得竞争对手{不可逆}即{不可被逆转}的优势性从最初就有天壤之别。
商品の差別化要素について言えば、競合に対して{不可逆的}つまり{逆転されない}優位性をもつ方策は「戦略」であり、そうではないのはただの一般的な「戦術」に過ぎない。結果的に「戦略」が「戦術」になってしまうことはある。しかし、競合に対して{不可逆的}つまり{逆転されない}優位性を獲得するか否かで、最初から天と地の差がある。
只限表现如前所述的「战略」的严格意义的场合,才有特别使用片假名「コンセプト」的必然性。片假名「コンセプト」在表现一般意义上的「战术」时,其用法不过是崇洋媚外的人的咬文嚼字而已。至少可以说,我们的母语日语避免了模糊,我们用日语思维可以有确切焦点。
前述した「戦略」の厳格な意味の場合に限って、カタカタ言葉の「コンセプト」を使う必然性がある。カタカナ言葉の「コンセプト」が一般的な「戦術」を意味する時、その用語法は外国崇拝者のカッコつけでしかない。少なくとも、母国語が不明快になるのを避けることで、日本語を用いた私たちの思考ははっきりした焦点をもつことができる、ということは言える。
不管怎样,日本人有自己特别的用法「コンセプト」,而讲英语「CONCEPT」的美国人却没有。可以说,无意识中我们日本人特别地使用外来语「コンセプト」时,达到了美国人没有的“特别沟通效果”。
いずれにせよ日本人には、アメリカ人が母国語の英語「CONCEPT」を使う時にはない、自分たちならではの「コンセプト」の特別な使い方がある。そして、私たち日本人がわざわざ外来語「コンセプト」を使う時に、アメリカ人にはない“特別なコミュニケーション効果”を無意識に達成している、と言える。
この世の中はアウトだ ! ☆☆
☆☆如果中国也变成美国型全球主义那这个世间就完了!☆☆
私は、知識創造そしてマーケティングの分野からそれをくい止めたい。
<情緒起点で推量する日本型発想>はその方法論であり、
中国の人々にうまく伝えていきたい。
本カテゴリーはその試みの準備作業です。
中国語と日本語の対訳で掲載していきます。
コンセプト思考術 汉语版
(1)「コンセプト」这个单词,你怎么用?
「コンセプト」という言葉、あなたはどのように使ってますか?(1)「コンセプト」这个单词,你怎么用?
「コンセプト」来自英语「CONCEPT」。查英日辞典,「CONCEPT」的意思是{概念}。再查日语词典,{概念}的意思是「对・・・是什么」的认识法或表现的看法。简洁扼要地讲,「コンセプト」的意思是「关于{・・・}的想法或观点」。
「コンセプト」は英語の「CONCEPT」からきている。英和辞典をひくと、「CONCEPT」の意味は「概念」とあり、さらに国語辞典をひくと「概念」の意味は「・・・についての考えないしは考え方」とある。
ということは、「コンセプト」の意味は「・・・についての考え方あるいは捉え方」ということになる。
如果那样,我们日本人不用片假名「コンセプト」只用 「概念」岂不更好。因为我们有相同的 「概念」这个单词,难道你不这样认为吗?一定有用日语的「概念」不能对应的,而我们特意用片假名的「コンセプト」吧。
我的「コンセプト」研究从这样的疑问和直感开始。
もしそうならば、同じ意味の「概念」という言葉があるのだから、私たち日本人は「コンセプト」というカタカナ言葉を使わないで「概念」と言えばいいではないか。
あなたはそうは思いませんか?
きっと「概念」という言葉では対応できないことがあるから、私たちはわざわざカタカナ言葉の「コンセプト」を使っているのではないか。
私の「コンセプト」研究は、こんな疑問と直感から始まったのだった。
「コンセプト」这个外来语作为销售用语而来。最初普及了,广告业,设计业和音乐界,后来普及到一般社会。
「コンセプト」という外来語はマーケティング用語として入ってきて、最初は広告やデザインや音楽の業界で普及し、その後一般社会に普及した。
于是,我调查了单词「CONCEPT」作为销售用语有什么意思。学者们中有很多人回答意思是{战略的独自性}。这么一来,我留意了「战略的」的语气。现在,对全部商品和服务,有魅力的「差异化要素」是必不可少的「战术」。在这方面,学者们的「战略的」的语气缺乏现实性。在严峻的商业情况下,对「战略的」这样理解太浅薄了。这样的浅薄导致我们用单词「CONCEPT」时包含意思的浅薄和含糊。
そこで、私はマーケティング用語としての「CONCEPT」がどのような意味なのか調べた。すると学者の多くのが{戦略的な独自性}と答えた。ここで私は「戦略的な」という言葉のニュアンスが気になった。あらゆる商品やサービスにおいて魅力的な「差別化要素」が不可欠な「戦術」である現在、学者たちの「戦略的な」という言葉は現実性を欠いていたからだ。厳しいビジネス環境において、このような「戦略的な」という言葉の理解は浅過ぎる。それが私たちが「CONCEPT」という言葉を使う時に込める意味の浅薄さと曖昧さを招いている。
我们在没什么特别含义的场合下也用片假名「コンセプト」,反而使沟通要点更模糊,这是因为,人脑用母语思维,既然母语用法模糊,那思维模糊是理所当然的。
私たちは特に何も意味を込めない場合にもカタカナ言葉の「コンセプト」を使う。すると、かえってコミュニケーションのポイントが不明快になる。なぜなら、人の脳は母国語で考えるから、母国語の使い方が不明快になる以上、考えが不明快になるのは当然なのだ。
「战略」这个单词由各种各样的概念规定。不过这里不是由概念规定的,而是由「战略应该达成的目标」这个条件规定的。因为,按「战略」这个单词含义的轻重来说,没有什么比以达成目标作为条件的用法更严重。这样的用法在现实的商业中也更明快和有意义吧。
「戦略」という言葉は多種多様に概念規定される。しかしここでは、概念で規定せずに、「戦略が達成すべき目標」という条件で規定する。なぜなら、「戦略」という言葉の含む意味の重い軽いについて言えば、達成目標により条件づける用語法ほど厳格なものはないからだ。この用語法は現実のビジネス環境においてもより明快で有意義だ。
根据这个用法,「战略」可以被规定成「获得不可逆的优势性的方策」。所谓{不可逆的}就是不可被逆转。这样一来,我们就能严加区别,「只获得可逆优势性的方策」也就是{可被逆转}的方策仅仅只是「战术」而已。
この用語法をとると、「戦略」とは「不可逆的な優位性を獲得する方策」と規定される。{不可逆的}とは逆転されない、ということだ。こうすれば私たちは、「ただ可逆的な優位性を獲得する方策」つまり{逆転されうる}方策は単なる「戦術」に過ぎない、と厳密に区別することができる。
按商品的差异化要素来说,获得竞争对手{不可逆的}即{不可被逆转}优势性的方策是「战略」,否则就只是一般的「战术」而已。当然,从结果看「战略」的方策有变成「战术」的时候。不过,是否以获得竞争对手{不可逆}即{不可被逆转}的优势性从最初就有天壤之别。
商品の差別化要素について言えば、競合に対して{不可逆的}つまり{逆転されない}優位性をもつ方策は「戦略」であり、そうではないのはただの一般的な「戦術」に過ぎない。結果的に「戦略」が「戦術」になってしまうことはある。しかし、競合に対して{不可逆的}つまり{逆転されない}優位性を獲得するか否かで、最初から天と地の差がある。
只限表现如前所述的「战略」的严格意义的场合,才有特别使用片假名「コンセプト」的必然性。片假名「コンセプト」在表现一般意义上的「战术」时,其用法不过是崇洋媚外的人的咬文嚼字而已。至少可以说,我们的母语日语避免了模糊,我们用日语思维可以有确切焦点。
前述した「戦略」の厳格な意味の場合に限って、カタカタ言葉の「コンセプト」を使う必然性がある。カタカナ言葉の「コンセプト」が一般的な「戦術」を意味する時、その用語法は外国崇拝者のカッコつけでしかない。少なくとも、母国語が不明快になるのを避けることで、日本語を用いた私たちの思考ははっきりした焦点をもつことができる、ということは言える。
不管怎样,日本人有自己特别的用法「コンセプト」,而讲英语「CONCEPT」的美国人却没有。可以说,无意识中我们日本人特别地使用外来语「コンセプト」时,达到了美国人没有的“特别沟通效果”。
いずれにせよ日本人には、アメリカ人が母国語の英語「CONCEPT」を使う時にはない、自分たちならではの「コンセプト」の特別な使い方がある。そして、私たち日本人がわざわざ外来語「コンセプト」を使う時に、アメリカ人にはない“特別なコミュニケーション効果”を無意識に達成している、と言える。
by cds190 | 2006-08-06 19:13 | ☆コ思考術を中国語で伝える! | Trackback
