パラダイム転換の核心=「タブー」にどう向き合うか |
(twitterより)
パラダイム転換①
タブーとは不合理・不条理であることが明白でも誰も侵せない、
<世間>からの圧迫のある事柄です。
<世間>には<内>の人と<外>の人がいると同時に、
<内><外>限らず、
タブーを侵さず協力してその恩恵で保身する人たちと、
敢えてタブーを乗り越えようと連携する人たちがいる。
パラダイム転換②
タブーを侵すことは<世間>の<中>では非常識だと責められるが、
<外>の<世間>では当たり前の常識だったりする。
日本の様々な組織が硬直化し社会が膠着状態にあるが、
<内>なら海舟のように、<外>なら龍馬のように
同志が協力してタブーを乗り越えることでしか打開できない。
パラダイム転換③
外部ブレインやフリーランスには2通りいる。
タブーを侵さず協力してその恩恵で保身する人たち=御用学者や御用聞き、
敢えてタブーを乗り越えようと連携する人たち=信念の学者や自由人。
彼らを活用する経営者や正社員にも2通りいる。
今どちらが優勢かは、東電や経産省見れば分る。