原発最悪のシナリオの回避策、急務! |
cds190 かわらっぴ
原発最悪のシナリオを想定した避難や救出のシミュレーション、そして環境汚染を回避する「施設敷地全体の封じ込みが急務」。後者は放射能を心配せず作業できる周縁域での封じ込み作業なので、人員と機材の大量投入できるから即刻開始すべきだ(3/15時点で着手すべきと指摘、基礎など)。(つづく)
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cds190 かわらっぴ
(つづく)「施設敷地全体の封じ込み」は、炉心やプールに注水続けて生じる大量の汚染された水を一時貯めおき放射性物質を除去して戻す大掛かりな復水処理場づくりを内包せねばなるまい。高度に汚染された水を海に垂れ流すことはアメリカはじめ国際社会が許さない。もはや一国で管理する問題ではない。
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cds190 かわらっぴ
(むすび)以上主に空間的リスクに触れたが、原発最悪のシナリオは時間的リスクを念頭におくべき。これまで直截の物言いを避けてきたが要は「遺伝子異常」。このリスクは人間から樅の木まで誰もが言わずもがなに分かっていたことだ。長期持続的汚染による海洋生物絡みの遺伝子異常は誰も予測できない。
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cds190 かわらっぴ
原発最悪シナリオ想定の首都圏避難政策、議論だけでもしておくべきだ。初めにすべきは現場の技術論ではない。なぜなら今の常識で担当部署と専門家とされる人々に委ねられてしまうから。たとえば私は、遺伝子異常を避け子供と子供ほしいがまだいない男女を優先するのが国策と思うが、そういう議論必要。
cds190 かわらっぴ
「信じる」という行為は、現実を直視した上で初めて行える。現実を確認せずに特定の成り行きを「信じる」行為は、期待による思考停止だ。「祈る」という行為でさえ、苦難の可能性を直視した上でして有意義なのであって、そうでなければ単なる幸運への執着に過ぎず、反省や畏怖がない場合が多いと思う。
(背景)
levinassien 内田樹
おはようございます。福島原発の事態はさらに悪化の一途をたどっているようです。「戦力の逐次投入」「情報のさみだれ式の開示」という大本営の轍をいまの日本政府も踏みつつあるのでしょうか。参謀本部が机上の空論を展開している間に最前線では固有名をもった人が死んでゆく。
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WSJJapan ウォール・ストリート・ジャーナル日本版
RT @yumikoono 新たな惨事が起きた場合、そのコストに対応できなくなりつつある、とする記事です→【コラム】先進国、次の新たな危機には対応できない可能性 http://on.wsj.com/fGBSFU
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katotoru1963 加藤徹
大前氏の予測(3.27)「恒常冷却、5〜10年後に石棺化」「放射能の拡散は続く」「現場の作業は危険、限定的」http://bit.ly/eNsv0i #genpatsu #yjfc_fukushima_nuclear_plant
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magosaki_ukeru 孫崎 享
放射線3:避難は100KM以上と指摘。将来東京地域も対象の可能性、しかしそれは悪夢。汚染はヨウ素のみでなく、検出困難なものも。トリチウムは遺伝子障害、癌等を起こす。原子力発電を維持するためこの危険を過小評価することは犯罪的行為。(日本政府は通常のX線検査以上でないと言ってるが)
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magosaki_ukeru 孫崎 享
放射線3:犯罪的な無責任。チェルノブルで癌発生率上昇。スエーデンでも。これまでのリスクモデルより高い可能性あり。人々は避難すべし。通常のヨウ素吸収は放射能汚染のヨウ素吸収を妨げるので、通常ヨウ素吸収を助言する。飲料水はボトルを推奨する。食物注意。魚摂取、要警戒。
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magosaki_ukeru 孫崎 享
原子力:米国、日本独自で処理能力ないと判断。 米国対日管理体制強化。29日読売:日米両政府が事故への対応で連携を強化するため、合同の連絡調整会議を創設し、検討・作業チームを新設。 日米双方の政府高官や原子力専門家、自衛隊、米軍、東電や原発関連企業も参加。 検討・作業チームは
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magosaki_ukeru 孫崎 享
原子力2:〈1〉「放射性物質遮蔽」〈2〉中期的に原発を安定化させる「核燃料棒処理」〈3〉長期の対策となる「原発廃炉」〈4〉「医療・生活支援」の四つ。「医療」以外の3チームはすでに発足、「医療」チームも近く設立。細野首相補佐官が4チームの取り組みを総括。
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magosaki_ukeru 孫崎 享
日本次第に米国直接支配下。官邸は連絡調整会議。支持をうけるは細野首相補佐官。防衛省に災害用「日米共同調整所」、指揮は在日米軍のクラウ副司令官。冗談に官邸に米軍座ったらと言ったが実質もうそうなった。災害に専念するといった菅首相、仕事なくなりましたね。米国首相誰でもいい。挨拶に来る位
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magosaki_ukeru 孫崎 享
米国流石、世界の帝国だけある。危機じっと待つ。菅政権に当事者能力がないこと国民が周知した所で乗り出す。国民身が大切。直接統治だろうが間接統治だろうがどうでもよい。早く助けてくれ。解りました。では私のいうこと全面的に聞きますね。勿論、早く早く。
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magosaki_ukeru 孫崎 享
菅首相、自衛隊単独では謝意表明ほとんどなし。米軍いると対応違う。生き残りは米国次第と判断でしょう。読売28日:菅首相は28日、自衛隊と米軍の連携用に防衛省に設置された「日米共同調整所」を視察し労をねぎらった。 在日米軍のクラウ副司令官に直接、「大変お世話になっています」
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satoshi_shima 嶋聡
福島第一原発、プルトニウムが発見され、建屋外からも汚染水。皆、この種のニュースに慣れてしまったようだが、実は「五重の壁が破れた」憂慮すべき事態。政府は避難指示、生活者支援にたいする明確な指針を出す時。
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YoichiTakahashi 高橋洋一(嘉悦大)
経産省原子力安全保安院は文系が上で技官は少しいるけど原子力素人ばかりで、何もわからず利権はわかるので推進してきた人ばかり。原子力安全委員会は旧科技庁で原子力の専門家もいる。私の大学の知人は原子力工学専攻で科技庁入りして安全委員会にいる。不幸は経産省が仕切って安全委員会は無力なこと
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iDulles Dulles N. MANPYO
米日政府合同チーム。事実上は、米国が仕切るということです。米国が分析、提案という指示を出し、一応持ち帰ることによって主権国の体裁を与え、政府が決することにする。これも、戦後の無責任の真骨頂を再演している。
(振り返り)
cds190 かわらっぴ
「現時点では」主義が「後手後手」を生んでいる。そして「あの時点では正しい判断だった」という抗弁を正当化する。勘弁してほしい、国民は常に「一歩先」と「将来」を見つめているのだ
3月27日
cds190 かわらっぴ
夕方民放で、福島原発の現場作業員の内部告発が保安院で握りつぶされ、福島県前知事の佐藤栄佐久氏に送られるようになったと報道、ご本人が告発状をもって登場。昨夜の朝生でもこれに関連する話に堀江氏が触れそうになったのを田原氏が遮った。「知事抹殺」によると原発反対の前知事は検察に狙われた。
3月26日
satoshi_shima 嶋聡
「思案にあまることは、周囲の人たちにも相談しよう。相談することは、道を開く、誠意ある行いである」松下幸之助。本日も、相談し、衆知を集めながら事を進めたい。
3月26日
ngc3333 ましゅマロ
福島の原子炉は粗悪品、コストを下げるためとアメリカの設計者が語る。大惨事の確率は90%ある。 ( #tanpoponews live at http://ustre.am/vU5O)
3月26日
cds190 かわらっぴ
海、魚と放射性物質の関係詳しい水口憲哉東京海洋大名誉教授「1250倍とは非常に大きな値。海では希釈されるが10〜100倍に薄まったとしても懸念の残る濃度。現状では放射性物質を多く含む水を海に捨てるなということは言えないが、千葉県沖などを含めた広い範囲の海水の調査をする必要がある」
3月26日
cds190 かわらっぴ
(反復)「モノづくり大国誇るメーカー技術を急ぎ結集すべき!」http://cds190.exblog.jp/14454036/ 長期化する建て屋内の作業について
3月26日
cds190 かわらっぴ
私は、テレビで提示される数字の他に知りたい数字があり、これをネット上で調べたり教えを乞うたりした上で、自分の頭で物事を考えるようにしている。テレビで提示される数字や論題以外にも注目すべき数字や論題があるかも知れぬ、という不確定論に立っている。何故かそれが面白くない人が多いようだ。
3月24日
h_hirano 平野 浩
cds190がリツイート
なぜ、政府は原子炉冷却に関する米国の技術支援を断ったのか。米国から支援を受ける場合は原子炉の内部構造を教える必要がある。米国の狙いもそこにある。教えればベトナムなどの外国に売るとき不利になる。この思惑で政府は東電の意見を入れ、支援を断ったとみられる。4/3「サンデー毎日」
3月25日
magosaki_ukeru 孫崎 享
原子力:今回の事故の一端、原子力保安院が敷地内で処理できる事故と位置づけ初動遅れたこと。危機招いた重大な責任。24日WSJ「原子力トップ補佐、(原子力発電推進に)遅滞なしと見る」西山英彦発言「原子力なしで日本前行けず。」) 彼この危機をどう捉えている?責任感じたらこんな発言出ない
3月24日
cds190 かわらっぴ
(つづく)これを聞いた視聴者はそれは何故なんだと疑問を抱くが、権威は説明しない。福島の原乳から放射性物質が検出されたと権力が発表すれば、これを聞いた視聴者は何故牛の乳が汚染されたのか疑問を抱くが、誰も説明しない。物事を自分の頭で考えたい人々ほどこの二つの説明不足の関係を推量する。
cds190 かわらっぴ
テレビで権威が言ったことや権力が命じたこと等ファクトを土台に生じる疑問や異論であれば、それはデマとはまったく違う。それも権威や権力はデマと言うが、彼らの説明不足への指摘なのだ。たとえばある権威はチェルノブイリで避難した人から健康被害出てないが生まれた子供からは出ていると漏らした。
3月23日
cds190 かわらっぴ
気持ちを一つにすることと、一つの意見やアイデアに全員で右へ倣えは違う。和して同ぜず。誰もが初めて出会う国難だからこそ国は画一的な強要ではなく、多様な意見やアイデアを交流させ、多様な立場のニーズの国民各位による主体的な判断を求めるべき。権力や権威の言うことに疑問や異論をもっていい。
3月23日
cds190 かわらっぴ
同調圧力が高まっている。日本人の空気全体主義が、ほんものの全体主義になっていく可能性あり。そうなれば非同調者とその考えは無視排除されるようになる。あなたとあなたの周りにそんな気配はないか。官報共同体の朝から晩までの各局横並びの報道を、脳科学者は社会的な強化学習と言うのではないか。
3月21日
cds190 かわらっぴ
情報の受け手の中でも自分の頭で物事を考え、情報を自分の立場で吟味しようとする人々は、もっと肝心な情報を送り手が知らないのではないか、大本が隠しているのではないか、と疑う。送り手はそんなことはないと断言はできない。なぜなら日本のマスコミは官報共同体であってジャーナリズムでないから。
3月21日
cds190 かわらっぴ
危機的状況を脱する光明が見えて来たか。「福島原発3号機は、MOX燃料=猛毒プルサーマル燃料 」にテレビが触れた経緯を引用整理しているブログ→http://yama1.iza.ne.jp/blog/entry/2205840/ 官報共同体は明らかに情報操作、世論誘導してると思う。
3月21日
cds190 かわらっぴ
(つづき)多様な国民のコミュニケーション状況にどう対応するか、といったソフト技術で抽象的概念の分析や構築をする現場、専門家とは、ジェネラリストではない。それはそれなりのエキスパートだ。これを政権首脳や政府官僚やマスコミ関係者といったジェネラリストに任せ切っていると事態は悪化する。
3月21日
cds190 かわらっぴ
現場の専門家が讃えられること吝かではないが、現場、専門家のイメージがハード技術や距離的に近くいることに終始している。多様な国民のコミュニケーション状況にどう対応するか、といったソフト技術で抽象的概念の分析や構築をする現場、専門家も必要。現状は官報共同体が自分に都合良くやっている。
3月21日
cds190 かわらっぴ
テレビで「(今の段階の)放射性物質の法的規制値を超えた食べ物を摂取しても安心だから冷静に」という。政府当局は、なんでそんな安全値を規制値にしたのだろうか、と疑問を持つ。視聴者だってバカではないのだ。これは皮肉でもなんでもない。政府当局は「冷静に」規制値を設定したのだろうか?
3月21日
cds190 かわらっぴ
東北大地震後の一連の諸問題について1週間、twitter上で様々な立場、観点、意見、情報がオープンに交わされて連休に入った。この経緯は、自分の頭で物事を考え吟味し判断しようとする人々に、自身の今後の具体的な思いと行いの土台を作ったと思う。画一的マスコミだけではこうは行かなかった。
3月20日
WSJJapan ウォール・ストリート・ジャーナル日本版
cds190がリツイート
「資産保護」優先で海水注入遅れる─福島第一原発事故〔無料〕 http://on.wsj.com/ger6ey
3月19日
cds190 かわらっぴ
誤摩化されないよう確認。兵隊さんが戦地で国民のために戦ってることと、大本営がブレていて情報隠蔽してることは別問題。所轄の青島警部が現場で頑張ってることと、本店司令室の官僚が保身に走ってることとは別問題。感謝すべきは現場で命を張った人たちであって、官邸や保安院や東電の幹部ではない。
3月19日
cds190 かわらっぴ
私含め日本人の一般庶民が一番大切にしていて、無自覚的に守ろう残そうとしてるのは<情>の有りようなのかも知れない。自分だけなりふり構わず生き長らえることを良しとしない、集団的な情緒が美談を自然発生させている。一方、為政者はそういう庶民の素朴な<情>を操作対象や不作為の前提にしてる。
3月19日
cds190 かわらっぴ
東電会見、農産物から規制値超える放射線量の検出について「心よりおわび申し上げる。今後お客様から損害賠償などの申し出があれば、国とも相談しながらしっかり準備を進めていきたい」。国民と世界を直面させてる危機について認識浅い。放出海水は親潮〜親潮続流〜黒潮との潮目〜北太平洋ドラフトへ。
3月19日
cds190 かわらっぴ
首相官邸=官僚もマスコミも大団円さえ防げれば成功みたいに言っている。確かにそれは最悪であり、その回避は当然の課題だ。しかし本来は、そうなる以前の、国民の生命と財産を危うくするリスクを最短で最小限に喰い止めることこそが火急の課題。それがスリーマイル島体験したアメリカの大局観だった。
3月19日
h_hirano 平野 浩
米国が苛立っているという情報のソースは19日の夕刊フジ。米要人とは「ホワイトハウス関係者」。日本に派遣するのは、米原子力行政を統括するエネルギー省や原子力規制委員会(NRC)の専門家。日本側に詳細な情報を求めると、日本側は「心配無用。きちんと対応している」と回答。
3月19日
h_hirano 平野 浩
テレビでは専門家が放射線量の人体に及ぼす影響をパニックにならないよう極力小さくいっているが、自然界にある放射線と原発から噴出したものとは危険性が違うという。東海村事故のあとの11年間の間にガンになった人のデータをみると、被曝との明白な因果関係が認められるという。
3月19日
h_hirano 平野 浩
東電が今一番心配しているのは、昨年8月から3号機で使い始めたプルトニュウム燃料のこと。これが発火して分裂し始めると人体に及ぼす影響は計り知れないという。社内では誰でも知っているが、怖くて口にできない。電源の復旧による冷却装置復活がカギである。19日発売の「週刊現代」より
3月19日
cds190 かわらっぴ
(むすび)公的な情報と専門家の情報を信頼する、は最初に誰もがやってる。だが不幸にもこの国の公的な媒体とそれに登場する専門家の情報は、記者クラブを介し政府発表をそのまま横並びで画一的、統制的に伝えるだけの官報共同体。国民がそれを補完し裏読みする情報リテラシーは必須のサバイバル手段。
3月19日
cds190 かわらっぴ
電源復旧など建て屋内作業は、作業員の被曝を防ぐことが課題。防護服、情報収集用の「モニロボ」を使うが、安全かつ効率化するのはやはり遠隔操作の作業ロボットや防護服着た作業員が入る防護作業車ではないか。未完成技術だが、事が長期化する今、モノづくり大国を誇るメーカー技術を急ぎ結集すべき!
3月18日
cds190 かわらっぴ
「原発危機回避のための作業①と作業②の同時進行について(現状整理と対策アイデア)」http://cds190.exblog.jp/14450825/という主旨の一連tweetをブログに掲載しました。
3月18日
yurukawa_fuu 古川遊
3号機はプルトニウムを含むMOX燃料を使用していることを、TVが全く言わないのが不気味である。プルトニウムは「プルート(冥土の神)」から命名されたんだね〜
3月18日
cds190 かわらっぴ
今、世界から、日本人一般庶民の底力は敬意をもって賞賛されているが、日本の官邸と原発事故統括体制、記者クラブで外国メディアの記者と情報に排他的な官報共同体とその報道状況は大顰蹙で大批判を浴びている。IAEA天野事務局長が一次情報とりに来日。
3月17日
cds190 かわらっぴ
「ロボット大国ならば・・。土木大国ならば・・。」http://cds190.exblog.jp/14447398/
3月17日
cds190 かわらっぴ
今度、原発つくる時は、ばかでかい水槽の中に原子炉棟群を建て、いざという時深く水没させることができるようにしてほしい。
3月17日
WSJJapan ウォール・ストリート・ジャーナル日本版
国際原子力機関の危機対応能力に疑問符〔無料〕 http://on.wsj.com/gvNase
3月17日
yurukawa_fuu 古川遊
原発3号機はプルサーマル発電をしていたようで、使用済み核燃料(MOX)にはウランよりも猛毒のプルトニウムが含まれている。今一番危険な状況になっていると推測する。http://bit.ly/hoeLyY 今日本人が知っておくべきこと
3月17日
cds190 かわらっぴ
こういう時はお上を信じて行動しろという権威。私は逃げない、いまは自分のことより日本のために何ができるかを考えよという女性タレント。テレビは何かが微妙だが重大に歪んでいる。
3月17日
cds190 かわらっぴ
原発コミュニケーションで楽観の促進者ばかりの状況において、孫崎享氏によるバッシング覚悟で孤軍奮闘するコメントは、そのアンバランス是正に貢献していると思う。茂木健一郎氏も科学者的な観点から、海外メディアの情報を紹介し始めている。
cds190 かわらっぴ
専門家でも素人でも心配しているのは、「今の現状」よりも「今後の状況の悪化可能性」です。放射性物質が微量な現状が増大する可能性、微量でも止まる見込みなく継続する可能性だ。楽観の促進者は「今の現状」の安心だけを強調。一般大衆の心配を愚かなものと決めつけて済ます愚民思想が見え隠れする。
cds190 かわらっぴ
「逃げる」「逃げない」という選択と、現状と今後の可能性を「楽観するか」「悲観するか」あるいは「楽観にも悲観にも偏らずに判断するか」という知的姿勢は重ならない。こんな当たり前の定性的な関係性が分からないくらい混乱している人たちがいる。そういう人たちがある方向に煽動したり煽動される。
3月17日
cds190 かわらっぴ
こういう時はお上を信じ、すべてお上任せで大人しくしていればいい、という日本人の美徳だか事勿れ主義だが分からぬ一般的なメンタリティには、海外から来ている外国人や、原発と避難の動向を注視する世界のメディアはとても付き合ってられない。私たちにとって、彼らの感受性で見直すことこそ客観だ。
3月16日
cds190 かわらっぴ
「【津山恵子のアメリカ最新事情】地震大国なのになぜ 米市民が日本に」http://jp.wsj.com/US/Politics/node_200518 これは本来、日本人自身も抱いていい情報開示への不信感だ。
3月16日
cds190 かわらっぴ
「現実を直視して『暗いことから目を背ける』『甘い楽観に身を委ねて思考停止する』はしない」http://cds190.exblog.jp/14439548/という主旨の自他の一連tweetをブログに掲載しました。
3月16日
cds190 かわらっぴ
民放で、東電の情報隠蔽体質、保安員の丸投げ体質、経産省との非一体、自衛隊の対原発事故ノウハウの欠如、政府首脳の全体統括できぬ現状などの内部事情を解説。この由々しき問題だを是正し一致協力して打開策を打ってもらうしかない。これは技術的なオペレーションの問題ではなく、国民が物言うべき。
3月16日
cds190 かわらっぴ
@kenichiromogi 賛成。ただ、「明るく元気でがんばる」ことと、現実を客観的に直視せず「暗いことから目を背ける」「甘い楽観に身を委ねて思考停止する」こととは絶対ちがう。
3月16日
cds190 かわらっぴ
(反復)情報には2通りあり。1つは①すでに起こった事の情報、もう1つは②これから起こる可能性がある、あるいはないという情報。前者は事実確認すればいい。後者は起こってみないと、起こらないでみないと誰も分からない、自己判断によるしかない。最悪可能性を理解はしといて備えあれば憂いなし。
3月15日
cds190 かわらっぴ
(反復)政府発表の情報をどの程度信用するか、信用しないかは、情報を受け取る人それぞれの「政府および行政の発表とその能力への信頼感」に関係している。デマに踊らされるのはいけないが、信頼感を持ち得ない状況でも盲目的に軽信するのもいけない。そこは自身による情報の吟味と判断が必要だ。
3月15日
cds190 かわらっぴ
タンジュンな質問で恐縮だが、なんで政府が「アメリカ軍に協力を要請した」と発表しないで、アメリカ軍の方が先に「日本政府から協力を正式に要請された」と発表するという順序なのだろうか?
3月15日
cds190 かわらっぴ
「いまや<最悪の事態への対処>を準備しておくタイミング」http://cds190.exblog.jp/14433560/という主旨の今朝(3/15)の一連tweetをブログに掲載しました。
3月15日
cds190 かわらっぴ
そろそろ最悪のケースへの対処への準備を急ぐべきではないか。しておいてムダになればそれはそれで良かったと思えば良い。最悪のケースへの対処は、政府行政頼みのことと、自分で家族の身を守ることの両方です。
3月15日
cds190 かわらっぴ
政府が米軍に依頼したのは「最悪の事態への対処」を含んでいる可能性高い。自衛隊と共同した荒療治で、素人目にも分かりやすい形の即物的な「閉じ込め」だろう。建て屋群を包み込む鞘堂を一気に建てるとか、堰で取り巻いて生コンで建て屋群を一気に埋め込むとか、これまでと異なる専門家の参加を想定。
3月15日
cds190 かわらっぴ
政府がアメリカ軍に依頼したのは、報道では「原発冷却への支援」だが、暗黙の内に「最悪の事態への対処」(自衛隊と共同した荒療治)を含んでいるのではなかろうか。
3月15日
cds190 かわらっぴ
情報には2通りあり。1つは①すでに起こった事の情報、もう1つは②これから起こる可能性がある、あるいはない情報。前者は事実確認すればいいが、後者は起こってみないと、あるいは起こらないでみないと誰も分からない。自己判断によるしかない。最悪の可能性を理解はしといて備えあれば憂いなしか。
3月13日
cds190 かわらっぴ
政府発表の情報をどの程度信用するか、信用しないかは、情報を受け取る人それぞれの「政府および行政の発表とその能力への信頼感」に関係している。デマに踊らされるのはいけないが、信頼感を持ち得ない状況でも盲目的に軽信するのもいけない。そこは自身による情報の吟味と判断が必要だ。
3月13日
cds190 かわらっぴ
@sohbunshu @ennori 米国国防総省からの原発冷却材輸送を申し出を日本政府が断ったの、ほんとなぜだろう。冷却進まぬままに一号基の建て屋が吹き飛んだ今、現在と経過を説明する記者会見を待つしかない。
3月12日
kama38 hitomi kamanaka
原発がある自治体は保険所や役場にヨード剤を備蓄しているはず。子供のために早めに手に入れて、すぐ飲ませて。放出が始まってからでは遅い。甲状腺をヨウ素で一杯にしておかないと放射性ヨウ素を濃縮してしまうから。
3月12日